匂いを見る少女

高校生のウンソルは、ある日両親をバーコード殺人事件の犯人に殺され、逃げる最中に交通事故に遭ってしまう。奇跡的に一命をとりとめた彼女は、それまでの記憶を失い、匂いが見えるという不思議な能力を身につけていた。3年後、何も知らされずにオ・チョリムという名で新たな人生を歩んでいた彼女は・・・

幻の王女チャミョンゴ

時は西暦18年、漢の支配下にある楽浪。太守ユ・ホンの悪政に民の不満は募り、朝鮮族の将軍チェ・リ(ホン・ヨソプ)とワン・ゲン(ナ・ハニル)は朝鮮国を復興させることを計画する。そんな中、チェ・リの2人の夫人が出産を迎える。天文官チャムク(アン・ソクファン)はチェ・リの娘が楽浪を滅ぼすと予言、太守はチェ・リに産まれてきた娘を殺すよう命じる。そして、夫人たちは共に、女児を出産するが、わが子を王にしたい第二夫人ワン・ジャシル(イ・ミスク)の画策によって、第一夫人モ・ハソ(キム・ソンリョン)が産んだ女児が殺されることに。 祖国のために愛した男を倒す宿命を背負った王女チャミョンと、愛のために祖国を裏切る宿命を背負ったもう一人の王女ラヒ(パク・ミニョン)、二人の狭間で葛藤する高句麗の王子ホドン(チョン・ギョンホ)が織り成す悲しい愛と運命の物語。

鉄の王 キム・スロ

狗耶(クヤ)国は優秀な製鉄技術によって栄えているが、9つの村の部族長たちの合議制で成り立っていて王がいない国だった。 北方から来た子が王になるというお告げを受けた祭司長イビガ(イ・ヒョジョン)は、乗った船が難破して流れ着いたチョンギョン(ペ・ジョンオク)がそのお告げに関係すると考え求婚する。 チョンギョン(ペ・ジョンオク)も自分の子が王になると信じ、イビガ(イ・ヒョジョン)を受け入れてイジンアシ(コ・ジュウォン)を生み、王になる教育をほどこしていく。 浜で拾われたスロ(チソン)は鍛冶長チョバン(イ・ジョンウォン)の子として優秀な鍛冶職人に成長していく。 やがてスロ(チソン)を中心に、自分が王になると信じるイジンアシ(コ・ジュウォン)と部族長のひとりテガン(ユ・オソン)、ひそかに野望を燃やすソク・タレ(イ・ピルモ)も加わって熾烈な戦いの幕が開ける。